平成14年3月グループホーム能羅坊が完成しました。グループホームは認知症高齢者が幸福に暮らせるように工夫された介護付き住居です。急速に長寿社会を迎えつつある中で、自宅での生活が困難な認知症の高齢者が増加しています。
 遙か天平の昔、社会福祉の先人である行基菩薩によって西明寺は開山されました。そして最近は平成8年に老人保健施設「看清坊」を開設しました。県の指導 により看清坊は認知症のない身体障害高齢者の為の施設として作られました。しかし、看清坊が認知症介護に適した施設ではないことを承知の上でも、看清坊に 認知症高齢者を入所させたいという希望が続きました。これは認知症介護に適切な施設を探しても見つからない為だと考えられたので、私たちは認知症介護とグ ループホームについて高齢者福祉の先進国スウェーデンから学ぶことにしました。スウェーデンから認知症介護の専門家を3人づづ計5回招いて研修を行い、ま た認知症介護の研修とグループホームの建設のために当施設関係者計15名をスウェーデンに派遣しました。そして平成14年4月にグループホーム能羅坊を開 所することができました。

空き室情報
 平成24年5月5日現在
 空き室 無

人情報保護方針