バックナンバー:2015年2月

整形外科

2015.2.25 10:20医療・介護

神前先生に心をこめて、ありがとう!

普門院診療所で約6年間、整形外科専門医・小児外科医・リハビリテーション専門医として尽力された神前智一(こうざき・ともかず)先生が亡くなられ、すでに3か月になりますが、ここで改めて先生に感謝の意を表したいと思います。

神前先生は主に障害児の手術・治療・リハビリに当たられ、多くのお子さんから信頼され感謝され、また慕われました。とくに先生が行われた整形外科手術(osscs)は栃木県では類を見ないもので、県内外においても小児医療の分野で高く評価されました。普門院診療所は神前先生の残された功績をもとに、その想いを引き継ぎ今後ともより優れた障害児の治療に取り組んでまいります。

なお、普門院診療所の整形外科は新しく担任された小島洋文医師をはじめ、田中麻香院長、荒川高志医師のチームにより支障なく継続され、月2回の手術も通常どおり行われておりますので、どうぞご安心ください。(当サイトの医療・介護ページはただいま改訂に向けて準備中です)

 

神前先生の治療を受けたお子さんから、霊前に寄せられたメッセージをいくつかご紹介いたします。(クリックで写真拡大できます)p111p222p333

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阿字観法と護摩祈願

2015.2.1 14:57その他

正月や節分で、お休み・変更した阿字観と護摩の日時を
それぞれ、毎月第1日曜日の午前6時、午後1時に戻します

 以下、阿字観と護摩について、よくある質問にお答え致します。

 阿字観は、なぜ早朝からはじめるのですか?
西明寺では20年ほど前から毎月第1日曜日の朝6時と決めています。忙しいみなさんが参加しやすい時間に行いたい、というのがその理由です。しかし、清らかな朝の空気の中で身心を清めるのは、それはそれでとてもいいことではないでしょうか。

参加者は地元の方ですか、県外の方も来ますか?
月1回習慣にしている方は地元の方が多いですが、他県からの参加者もおります。最近は若い方も増えているようです。

 阿字観はヨーガということですが
いわゆるヨーガ教室と、どうちがうのですか?
ヨーガは心の働きの制御、仏教の基本です。一方、西洋に伝わったものはヨーガの準備段階を強調した流派です。しかし、ヨーガでもっとも重要なのは静慮=禅と、三昧=定。この二つを合わせて「禅定」と言いますが、これは精神を集中し、さらに自身を空にすることで理想の自分をめざす方法なのです。

ハスの花の上の記号はなにを意味するのですか?
梵字の「ア」、般若心経の・・・不生不滅、不垢不浄 不増不減・・・という場合の「不」です。理想の存在としての仏陀を示す文字でもあります。真言密教にはこの梵字「ア」を書いた掛け軸を本尊とするヨーガが伝わっており、西明寺の阿字観もこれに精神を集中して行います。

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 護摩は月1回ありますが、毎月願いごとをするのが理想なのですか?
毎月願い事をするのは良いことだと思いますが、護摩には通常費用が発生しますし、続けて参加すれば金銭的な負担があるかもしれません。しかし、西明寺では参加料はいただいておりません。
長い歴史の中で価値あるものが残り、古典となります。そのような古典に仏教経典があり、これを根拠として仏教寺院で護摩祈願が行われているわけです。

いわゆる神社の厄除け・諸願成就と、どう違うのですか?
明治維新までは神社と仏教寺院は一体で、神社は多くの仏教経典を根拠にしていたのです。神社かお寺かという選択にかぎらず、世の中にはキリスト教会その他、多くの宗教があるでしょう。どこで祈願するか・・・それはまったく個人の自由だと思います。

阿字観法の詳しい解説は本サイトの「資料室」
またはリンク先 http://www.fumon.or.jp/ajikan.htmlをご参照ください